Summer Style

猛暑日が続いておりますが如何お過ごしでしょうか?

 

こうも暑い日が続くと外に出るのも億劫になりがちですが

夏は短いですから夏にしか出来ない事を目一杯、楽しむのも良いのではないでしょうか。

 

但し、楽しみすぎて体調を崩されませんようご自愛くださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、本日は盛夏に丁度良いコーディネートをご紹介致します。

 

 

 

 

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夏らしく白で統一したコーディネート。

 

“Blue Steel Shirts”“1805N Naturally Duck”を合わせております。

 

日差しが強いですから“Bill”は手放せません。

クラシカルな印象もありますのでコーディネートの幅を広げてくれます。

 

 

 

 

 

 

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首元に“Tenugui”を巻くことで、コーディネートのアクセントになりますし汗止めとしても効果的です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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こちらは新作の”2Face Hat”に“champion Mix Pocket Tee” 

そして色落ちした“1605 Standard DirT Denim”

 

足元は軽快に“Horseman Joe ダブルモンクサンダル”をチョイス。

 

カジュアルではありながらも随所に拘りが散りばめられています。

 

 

 

 

 

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“2Face hat”はリバーシブル仕様ですので気分やコーディネートによって使い分けが可能です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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“Blue Steel Shirts”はパンツを選びませんので

“Rancher Covert Shorts”“Horseman Joe ダブルモンクサンダル”といった軽めの装いにも好相性です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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新入荷の”Day Trip Suede Bag”はライディング時には必需です。

 

スエードならではの経年変化も楽しめます。

 

勿論、タウンユースでも使い勝手の良いアイテムですので、是非一度お試しください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どうしても夏はシンプルなコーディネートになりがちですが

せっかくなら洒落た格好で出掛けたいものです。

 

 

 

是非、ご参考になさってみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

明日は新作の入荷日になります。

皆様のご来店を心よりお待ち致しております。

 

弊社Dealer様にもデリバリーされますので足を運んでみてください。

 

お忙しい方はオンラインストアもご利用ください。

 

 

 

 

 

jima

New Arrival

6日連続の猛暑日となった本日、ニュースでも140年間の観測記録でも初という異例の暑さが続いています。

 

各地のイベントなどでは熱中症などで倒れる人なども出ているので、皆さんも充分体調にはお気をつけください。

 

 

 

本日は今週末にデリバリーされますアイテムをご紹介します。

 

 

 

 

 

 

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2 FACE HAT

 

表に6ozのネップシャンブレー、裏面にインディゴのペイズリーの柄生地を使ったリバーシブルハット。

プリム部分には芯地を入れず、帽体部分は6パネルで構成し被った時の深さを拘っております。

シンプルになりがちな夏のスタイルに、アクセントになってくれるアイテムです。

 

 

 

 

 

 

 

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AIR FRESHNER ”CHIEF LOGO” or “BOX LOGO”

 

Trophyの定番アイテムとしてラインナップしているエアフレッシュナー

看板ロゴでもある”BOX LOGO”に加え、今期はTシャツでも人気のあった”CHIEF LOGO”がデリバリーされます。

クルマは勿論、室内のルームフレッシュナーとしてもお使い頂けます。

 

 

 

 

 

 

 

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DAY TRIP SUEDE BAG

 

以前から、問い合わせの多かったスウェードとレザーを組み合わせた”Day Trip Bag”
タウンユースからショートツーリングまでこなすTrophy定番アイテム。
以前のタイプよりも革の厚みも増し、開閉できるダブルジップにアップグレードしております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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久々のデリバリーとなるDAY TRIP SUEDE BAGですが、

個人的には黒っぽいアイテムが多いという事もあり、渋い色味のBrownカラーを狙っています。

使い込む程雰囲気も増してくると思うので、手に入れるのが楽しみです。

 

 

 

弊社Dealer様へも同時にデリバリーされますので遠方の方は足を運んでみてください。

お忙しい方はオンラインストアをご利用ください。

 

 

 

SHIGE

 

 

 

 

SHORTS, SHORTS, SHORTS

8月に突入です。

 

昨年の今頃は、渋谷店の店作りが始まり、期待と不安が交錯していました。

 

あれから1年。また暑い熱いシーズンがやってまいりました。

 

熱中症にはくれぐれも気をつけて下さいませ。

 

さて、この時期に活躍するのがショートパンツです。

 

サマーアイテムとして毎シーズンリリースを続けているショーツですが、今季はどれも好評です。

 

ワーク、ミリタリー、タウンウエアといったテイストに分かれる3種を紹介します。

 

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まずは、ハリのある高密度ツイルを使用したワークスタイルの”Machine Age Shorts

 

 

フロントボタンフライはラッカーメタルボタンとトラウザース用フック、裾は折返し仕様、ワークショーツをコンセプトにしながらラフ過ぎるパンツにならないよう各部は作り込んでいます。

 

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バックポケットにはLeeカーブポケット、各所グレー糸で縫製、カンヌキは別色にする事でアクセントになってくれます。

 

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ズドンとゆとりをもたせた太めのシルエット、膝やや上のレングスに設定しています。

 

ジャガード編みの”Russel Basque”と”Rancher Chambray

 

スニーカーも相性が良いですが、レースアップのType 2アーミーブーツをチョイスしました。

 

 

 

続いて、ホワイトはあっという間に完売した”Navy Deck Shorts”

 

ヘリンボーンに洗いを掛け、柔らかい質感に仕上げてるのがこのモデルの特徴です。

 

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ロングでは展開のない、このショーツのみのディティールが沢山あります。

 

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こちらは、”白Rancher“と”HMJ ダブルモンクサンダル“に”Bebop Beret”

 

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雰囲気はガラリと変わり、白 x ブルー x ブラウンレザーは清涼感があります。

 

“Habana Shirts”あたりも良いですね。

 

 

そして、

 

ありそうでなかなか無いのが、コバート(黒杢)シャンブレーのショーツです。

 

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ワークシャツでも使用しているテキスタイルなので、3パターンの中で最もライトオンスなモデルとなります。

 

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バックポケットはウォレットを入れた際にルーズにならないよう、高めの位置に設定しています。

 

バックポケットの高さや身頃に対してのセンター位置は、各アイテムとサイズによってそれぞれ変えていて、ミリ単位で指定しています。

 

股上の深さや腰回りの大きさでバックスタイルの見え方は変わりますが、ここ最近ようやくTROPHYなりのバランスが確立してきたと感じています。

 

 

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実はこのショーツ、万能です。

 

クラシカルかつライトオンスな生地感には、オールドスタイルのUS Keds。

 

軽めの装いの時はウォレットチェーンを使わず、マネークリップが活躍します。

 

この時期ならではの3日間のショーツパターン。

 

私はスニーカーは8月しか履かないのですが、それもまた季節の楽しみ方だと思います。

 

 

 

秋冬では着ないカラーや素材感、そして自由な着方。

 

すでに完売してご用意が出来ないカラーもありますが、まだまだこれから本番を迎える猛暑に備えてみてはいかがでしょう。

 

 

 

egawa

Art Of Aging.

先日、休暇を利用し札幌まで避暑がてら遊びに行って参りました。

 

気心の知れた友人と気の向くままに遊び呆けるのも、たまには良いものですね。

 

次回は、深々と雪が降る頃に行ってみようかと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、本日は私が1年半程度愛用している“1605 Standard Dirt Denim”のエイジングをご紹介いたします。

 

 

 

 

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週に2~3回程度の着用で週に1回程度、水洗いを行っています。

 

個人的に洗濯回数が多いので濃淡が分かりやすい色落ちというよりも

全体的に淡く色が抜けています。

 

凹凸とした生地が特徴であるDirt Denimならではの粒感のある色落ちです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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バックポケット部は摺れることが多いためフロントよりも色落ちが早く、ご覧のようにステッチも切れて解れています。

 

“1605”ネームも色褪せて良い雰囲気です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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裾部分はユニオンスペシャルでの縫製ならではの綺麗なパッカリングが見られます。

 

糸も退色が進行し色落ちしたデニムとマッチしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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夏場は白いTシャツに色落ちしたデニム、足元は軽めにスニーカーを合わせたくなります。

 

シンプルでスタンダードなスタイリングだからこそアイテム本来の魅力が良く分かります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これから、どのような表情に変わっていくのか

また、私自身もどのように歴史を刻んでいくのか

 

楽しみで仕方ありません。

 

 

 

 

“着る人と共に歴史を刻んでいく衣類”

 

TrophyClothingのアイデンティティを感じて頂けるかと思います。

 

 

 

 

 

TrophyClothingのアイテムが皆様の歴史を少しでも鮮やかに彩れたら

 

そんな志を持って日々、ものづくりに邁進しております。

 

 

 

 

 

 

 

是非、一度お試しください。

 

 

 

 

 

 

 

jima

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