BRAND NEW ITEMS

週末は毎年恒例でもあるLANGLITZ RALLYにINDIAN CHIEFで参加しました。

 

スタート時は台風をかすめながらの雨。

 

途中から晴れ間が見えテンションも上がりました。

イベントはいつもの如く、吞み過ぎ、楽し過ぎの一夜でした。

 

関係者の皆様、お世話になりました。

また来年も楽しみにしいています。

 

今回は忙しいです。

会場の岐阜〜名古屋”HARLEM STORE

SHUN店長と一緒に出勤。

 

11月16.17日は、HARLEM STOREにてTROPHY 2014春物内見会です。

2日間お待ちしております。

 

楽しみにしてます。皆様にお会い出来る事、そして夜の宴を。。。笑

 

 

続いて北へ足を伸ばします。

こちらもお世話になりっぱなし。

石川は金沢の”CANVAS“。

 

近々、スペシャルアイテムが登場します。

サンプル出しからジワジワ進行していました。

 

まだまだ寄りたい所は沢山ありますが、弾丸東京もどり。

 

何故かというと。。。

冬物新作リリースラッシュなんです。

紹介しない訳にはいきません。
まずは、オープンカラータイプのチェックウールシャツ。

 

SUNSET WOOL SHIRTS

 

柔らかく、しなやかな生地感を持つウール素材は保温性と気心地の良さを両立しています。

 

シルエットもアメリカ製ウールシャツのボックスシルエットに比べ、適度にシェイプしたシャープなシルエットになっています。

 

 

ウールの質感、ヨーク、カフス、フラップ裏のスレキ配色、左胸の刻印ラッカー塗装ボタン、胸回りから裾にかけてストンと落ちたシルエット。

 

良い出来だと思います。

 

 

そして。。。

数あるミリタリーアイテムの中でもマスターピースと呼べる説明不要のジャケット。

 

N-1 JKT

 

レプリカブランド、ストリートブランド、バイカーズブランド、各ブランドから様々なN-1が生み出されています。

デニム同様、完成しているアイテムだけに、実はブランドとしての表現が難しいアイテムでもあります。

 

過去にはシンサレートを挟んだり、アクリルボアを使ったり、グログランも色々試しましたが、TROPHYの現在進行形がこちら。

 

民間向けに製造、販売されたコマーシャルバージョンをコンセプトに製作。

ミルスペックのN-1とは違った個性を注入しています。

 

といってもファッションアイテムではありません。

 

脇下のベンチレーション、袖口の隠しリブ、ドローコード先端の金具留め、チンストラップのパイピング処理等、作りは煮詰めています。

 

当然ヴィンテージも数着持っていますし、研究もしました。

 

 

今季は着丈も若干長くしたりと、毎シーズンシルエットは見直しています。

 

オリーブドラブとネイビー、そしてヴィンテージでは通常存在しないバイカーズブラックの3カラー。

 

 

是非お試し下さい。

 

N-1 TR.mfg CM Version

 

 

 

続いて

JKT、VESTでも好評のBEACH CLOTH。

 

BEACH HUNTING

 

天井には程よいふくらみがあり、キャスケットタイプよりクラシックスタイルのハンチングです。

ツバ裏はカツラギツイルで切り替え、厚みを抑えています。

 

 

 

 

いよいよ本格的な寒さも目の前にやってきました。

 

冷え込む冬本番にはサイズ欠けや在庫切れのケースが多いので、今のうちに準備下さい。

 

寒くなるのが楽しみになるかもしれませんよ。

 

 

EGAWA

 

 

STORM VEST

今日は青空の広がった、台風一過です。

昨朝までの雨が嘘のようです。

 

嵐(STORM)のやってきた火曜日、当店にも上陸しました。

 

 

 

STORM VEST

 

 

カタログをご覧頂いていた顧客様の中には、あれっと思う方もいらっしゃるかもしれません。

 

申し訳ございません。

 

カタログ撮影時のサンプルとブラウンとネイビー(カタログ記載より少し色が薄いです)カラーが若干変更になっております。

 

ご了承下さい。

 

 

起毛したスウェードの様な質感を持つモールスキンをシェルに配し、裏地はトーンが渋めのブラウンブランケットとなっています。

 

防寒性を高めるからといって着膨れしたシルエットにはならない様、中綿のボリュームも何パターンか検討しました。

 

ラウンドした少し長めの後身頃、ハンドウォーマー付き2ウェイポケット。

過剰なデザインは取り入れず、必要最低限。でもそれで十分すぎるほど活躍してくれます。

 

 

ジッパーは大型のブラスTALON。

 

HOOKLESSや扇TALONは勿論ですが、このジップもワークジャケットらしくて好きなジッパーです。

 

 

 

 

シャツの上に羽織ったり、ジャケットのインナーだったり、革ジャンの上に重ね着しても良いですね。

 

 

 

STORM VEST

 

ワッペン、ピンズを付けて自分なりの一枚を作るのもオススメです!

 

寒さの加速するこれからの時期、手放せない一着になる事でしょう。

 

 

 

 

 

EGAWA

 

DELUXE HBT & STORM PANTS

日中はTシャツでも平気だったり、でも朝晩は長袖が手放せなかったり、

そして台風まで来たりとアイテムチョイスに悩まされる日が続きますね。

 

今週から、ぐっと気温も下がっていくので体調管理には要注意です。

 

そんな中、連日に渡り秋冬新作が続々入荷してまいります。

 

DELUXE HBT WOOL SHIRTS

ベージュ、ブラック、グレーの3カラー。

 

所有している30’Sワークシャツからインスピレーションを得たDELUXEシャツシリーズ。

 

まず特徴的な襟裳。

 

 

襟を立てて小ボタンで止めた首周り。

チンストラップは折り畳んで襟内に収納してもOK。

台衿が高めで、ボタンを大小2個使いになっています。

 

袖口も大小2サイズボタン使いです。

 

剣ポロもまた特徴的なデザインとなり、厚みギリギリのギャザーを入れて袖口を絞っています。

 

今季はUSAのウールシャツにありがちな大きめシルエットではなく、適度にサイズを絞っています。

シルエットの黄金比でています。

 

 

 

昨年秋冬からラインナップに加わった”STORM PANTS”が、好評につき今季もリリース。

 

上から下まで全て二枚仕立てとなった冬用ワークパンツです。

起毛コットンは柔らかく保温性があります。これがあれば、サーマルタイツ入らずです。

 

 

 

カンヌキ補強に合わせた、コインポケットのレッドテープがアクセントです。

 

 

裾はロールアップして、裏コットンを見せてみましょう。

 

縫製サイドの話ですが、総裏地で厚みもあるので内股外股の三つ巻き環縫いを綺麗に仕上げるのは大変なんです、実は。

 

キッチリ仕上っています。腕が良いです。

 

ヴィンテージでは高騰している通称”親子ストライプ”のヒッコリーとグレーネップが織り込まれたインディゴの2カラー展開。

 

 

シルエットは1605スタンダードより、少しゆったり。

二枚重ねのボリュームを踏まえた履きやすいシルエットです。

 

来週はN-1も到着します。

物欲の秋ですね。

 

好みの一枚を見つけて下さい。

 

 

EGAWA

 

HARLEM STORE BLACKIE STORM VEST

名古屋大須の老舗SHOP “HARLEM STORE“。

私自身、名古屋がすっかり身近な存在になったのは、このSHOPのおかげです。

 

そんな同店と今回もやりました、SPECIAL WORKを。

19品番で定着して参りました”BLACKIE DENIM”を使った別注”STORM VEST”です。

 

 

 

 

襟リブをブラウン、ステッチもパンツ同様ブラウンステッチで縫製した男前な”ブラック”。

 

 

 

そして私自身、この発想は無かったです。

インサイドアウト。

BLACKIE生地を裏返して縫製した”ブラウン”。

 

横糸にブラウンを織り込んでいるので、裏面の表情はまた別物なんですが、これまた良いんです!

 

内ポケットが付くのも、このモデルのみです。

ポケット口にはセルビッチ、そしてテープで固定しています。

 

 

こういった発想から生まれる新プロダクツが、別注の魅力だと思います。

 

この商品は、”HARLEM STORE”のみでの販売となります。

 

HARLEMSTORE『BLACKIE VEST』BLACK

 

HARLEMSTORE『BLACKIE VEST』BROWN

 

 

半年に一回の内見会も好評で、沢山の顧客様とも知り合う事が出来ました。

名店には必ず、素晴らしい顧客様が沢山存在します。

 

また来月、大須でお会い出来る事を楽しみにしています。

 

 

EGAWA

immortal work

デニム、ワークシャツに次ぐ、TROPHY不朽の名作と呼べるのが、このDAY TRIP BAGです。

 

大変お待たせしました。本当にお待たせしました。

キャンバス、スウェードともに、ようやく再入荷です!

 

 

まずは、一番人気のキャンバスBLACK 。

ブラックにブラスジップのゴールドが映えます。

 

レザー部は、断面と裏面は茶色(地の色)で、表面のみ染色する丘染めです。

この染色により、使用していくにつれ茶色が出てきます。

こんな経年変化も嬉しいですね。

 

 

カバン業界では合わせやすさや使い方を含めブラックが圧倒的シェアの様ですが、TROPHYはオリーブもかなりのシェアを誇っています。

 

ミリタリー要素もさることながら手染めのブラウンレザーの質感の良さも、愛用者の多い理由の1つでしょう。

 

インナーは、オールドレーサーやオイルカンをプリントしたオリジナルテキスタイル。

 

サイドの大型Dカンによって、身体へのフィット感を向上させています。

 

 

マチも適度にとってあり、デイリーユースからショートツーリングまで活躍してくれます。

 

ツールバッグとして使用しているお客様もいらっしゃいます。

 

発売当初は2万円を越えるキャンバスウエストバッグが、他メーカーからもほとんどリリースされていなかったので、プライスに驚かれるお客様も少なくありませんでした。

 

現在では、品質と使い易さから愛用者が増えた事を大変嬉しく思います。

 

商品在庫が無くなる度に友人に私物を毎回取られてしまい、私自身は次が4個目となります(笑)

 

DAY TRIP BAG CANVAS

 

 

続いて、ちょっとリッチなスウェードバージョンです。

 

 

ボディサイズはキャンバスと同様ですが、こちらはストラップも厚手のサドルレザーとなります。

 

また、白Tシャツを着用した際などに移染しないよう、身体にフィットする個所は表革に切り替えています。

 

 

 

 

 

ブラックは誠に申し訳ございませんが、全て予約完売となりました。

ありがとうございます。

 

DAY TRIP BAG SUEDE

 

ブラウンも負けじと良い発色をしています。

 

革の供給、手作業による手染めで、毎回リリースまで時間が掛かっております。

現在、品質を保ちながらの改善策を試しております。

 

今後もより良いバッグ作りに励みます。

 

 

EGAWA

 

 

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