Brooklyn

日中はすっかり暖かくなりましたね。

これからの時期、Tシャツの上にサラりと羽織りたい新作を紹介します。

 

ロングスリーブでも好評を頂いたBrooklynシャツの半袖バージョンです。

 

NYマンハッタンから、ほどよく離れたブルックリン。

旧い街並を残しながらも、新しい発信が行われている街の印象を連想します。

 

 

50sのタウンシャツをベースに、オープンカラー、細く折った両玉縁の胸ポケット、コロゾボタンを使用し各部を見直し。

 

 

パンツは、気温の上がるこれからの時期に最適のFrisco Linen Pants

 

裾は環縫いの下糸を表面に見せた、3本の飾りステッチがアクセントになります。

 

 

Brooklyn S/S Shirts

 

季節にあわせたトップスのチョイスは、洋服の楽しみの一つかと思います。

着心地の良いショートスリーブシャツを1枚いかがでしょう。

 

 

 

Egawa

new tee

 

こんにちは。

 

最近はグッと暖かくなり日中は上着がいらない日もありますね。

これから日を増すごとに暖かくなるのでしょう。

まだ朝晩は冷えるので風邪などに十分お気をつけ下さい。

 

 

 

 

 

さて、そんな今日は毎年リリースをしておりますプリントTeeのご紹介です。

 

 

こちらは今季リリースしましたVolume Cotton Pocket Teeをベースとして使用しております。

 

 

カラーはWhite,Gray,Blackの3色展開になります。

 

 

 

 

 

スペードのエースをモチーフに手描きで仕上げたグラフィックが背面に入ります。

 

 

Ace Pocket Tee

 

 

 

 

こちらもVolume Cotton Pocket Teeをベースとして使用しております。

 

 

カラーも同じくWhite,Gray,Blackの3色展開になります。

 

 

 

 

背面にUnion Madeグラフィックが入ります。

”Union Made”とは労働組合加盟メーカー製品を意味しますが、当時の労働者にとっては同時に品質保証の役割を果たしていました。

 

 

Union Made Pocket Tee

 

 

 

 

続いて

 

 

こちらはVolume Cotton Crew Teeをベースとして使用しております。

 

 

カラーはWhite,Gray,Blackの3色展開になります。

 

 

 

あるメーカーのエンブレムからインスピレーションを得て作製したStandardロゴをフロントにプリントしております。

 

Standard Crew Tee

 

 

 

 

 

こちらもVolume Cotton Crew Teeをベースとして使用しております。

 

 

 

 

カラーも同様にWhite,Gray,Blackの3色展開となります。

 

 

 

 

アメリカの自動車産業を支える工業メーカーを想定したインダストリアルロゴをフロントにプリントしております。

 

Independent Crew Tee

 

 

 

 

それぞれ特色のあるデザインですので迷ってしまいますね。

これからの季節、シンプルになってしまいがちなコーディネートに華を添えてくれるのではないでしょうか。

 

既にサイズ欠けもございますので、気になる方はお早めにどうぞ。

 

 

 

 

皆様のご来店を心よりお待ち致しております。

オンラインストアにもアップ済みですので、併せてご利用下さい。

 

 

 

 

jima

 

 

Deluxe Linen

 

今期トラウザースでも展開しているリネン(麻)アイテム。

通気性も良く春夏シーズンには最適なテキスタイルです。

 

デリバリーが開始しているショートスリーブシャツの紹介です。

 

定期リリースを続けているロングセラー型番”DELUXE Shirts”

このシャツフラッシャーも目印です。

 

 

 

 

 

 

デザインポイントにもなっている衿の変形チンストは、先端部分を衿の中に折りたたみ、ボタンで隠す事も可能。

 

アーリーウエスタン調にカーブしたバックヨークや新型の刻印入りラッカー塗装メタルボタンも特徴です。

 

30’sシャツはパンツにタックインするため着丈が長いですが、外に出せる着丈に設定しています。

 

 

 
先日リリースしたてのMidtown overallsの上に羽織ってみました。

 

袖を通した際の柔らかいけどハリのある質感、とても着心地が良いです。

ショーツとも相性が良いですね。

 

Deluxe Linen S/S Shirts

 

カラーはアイボリーのみの展開です。

 

マストアイテムと言えるDeluxe shirtsを是非、お試し下さい。

 

 

 

egawa

pacific

 

S/Sシーズンでは最後のジャケットになります。

 

普段から愛用している40’sのスポーツジャケットがデザインソースになります。

 

フロントメインジッパーにHOOKLESS、胸のダイヤチェーンはWALDES。

適度な光沢感となめらかなコシを持つ上質なウエポン素材を使用。

 

ウエポンとは、ニューヨーク州ウエストポイント。

この地にあるアメリカ陸軍士官学校のユニフォームとして使われていたチノパンの素材に由来しています。

 

 

台衿無しながら上衿途中から折り返りしています。

ジップを開け衿を開いてウイングカラーの様に着ても良いですね。

 

 

ここ数シーズン気に入って使っている袖口ディティール。

袖口あきに三角マチを挟み込み、タックで絞ってカンヌキで止めます。

 

ありそうで、実はあまり無い仕様です。

 

 

 

センターバックにアクションプリーツを配しています。

 

 

ウエスト周りはライダースジャケットの様に絞りを入れタイトにしていますが、バックプリーツによって窮屈感の無い仕上がりとなります。

 

 

 

トップスはタイトにボトムはオーバーオールを使ってルーズに。

 

絶妙な着丈とウエスト周りのシェイプにより、シンプルかつワンランク上の上質なジャケットに仕上っています。

 

 

Pacific Jacket

 

入荷と同時に欠品サイズだらけとなりました。

 
ありきたりなスイングトップやジップブルゾンに飽きた方、いかがでしょうか。

 

 

 

 

egawa

 

Midtown

雲行きの怪しい肌寒い日が続きますね。

寒暖差の大きいなか、着るモノを悩む方も多いかと思います。

 

新作オーバーオール、ライトアウター、そして一足早くショートスリーブのシャツも店頭に並びました。

 

早速ご紹介です。

ルックブックやコレクションページを見て、気になっていた方も多いでしょう。

 

ダークトーンの縒り杢ストライプテキスタイルを使用した”Midtown”シリーズです。

 

本当に生地感が良いです。

見た瞬間に作りたいモノが描けました。


前身頃はヨーク部分で縦横のストライプを切り替え、視覚的な特徴にもなっています。

 


フロントはフラップ付きのパッチポケット。

 

そこに付くボタンはヴィンテージをリプロダクトした風車柄のラッカー塗装メタルボタン。使う程に表面の塗装が剥がれメタル地が出てきます。

ウォッシュをかけ、適度なアタリが出た生地の表情も魅力です。

 

今時期、そして秋口にも良いですね。

デニムジャケットの様に、Tシャツやシャツの上に羽織ってみて下さい。

 

Midtown Jacket

 

 

続いて同テキスタイルで

 

だいぶ定着してきました、ローバックスタイルのオーバーオールになります。

 

 

今季はバックテープを黒綾テープで作製しました。

 

普通のパンツはありませんか?という声も聞こえそうですが、あえてゆったりシルエットのオーバーオール展開にしました。

 

 

 

前シーズンのローバックよりサイズが小さくなっていますが、オーバーオールらしいゆったり目シルエットになります。

 

通常のデニムパンツと同サイズで選んで頂ければと思います。

 

Midtown Overalls

 

 

そして

8枚パネルのクラシックハンチングもどうぞ。

 

 

 

裏地は付けず綾テープでパネル裏を処理して、厚みの出ないよう帯部分はブラックコバートシャンブレーで切り替えています。

 

リネンアイテムやシャンブレーとも相性良いですね。

 

Midtown Hunting

 

 

洗いを掛けたコットンの柔らかい雰囲気も相まって、どのアイテムもどちらのカラーか

悩みます。

 

2色とも非常に良いですよ。

 

 

 

egawa

 

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