
糸が生地になり、生地が人の手で洋服になります。
TROPHYスタート時は私自身が生地から裁断して、縫製まで行っていたので
デニムの生産過程の手間や苦労、そして仕様に関しても熟知しています。
それだけに、信頼の出来る生産パートナーの存在は必要不可欠です。
いつもありがとうございます。
店頭に足を運んで頂いた方は、ご存知でしょう。
繊細かつ力強く装飾された”RAWHIDE“スタッズジュエルベルト。
新潟長岡市のVINTAGE SHOP “ROCK A HULA“。
地元は勿論、良質な古着を求め県外から足を運ぶフリークも数多い名店です。
店頭に奇麗に陳列された古着のセレクトは発見と興奮があり、TROPHYのアーカイブ
とも言えるヴィンテージをいつも購入させて頂いてます。
そんなこだわりの強い店主が、1枚革の裁断から染色、スタッズの打ち込みから完成まで
一人で仕上げているこのベルト。
1930年代当時のスタッズベルト全盛期の製品を再現するというコンセプトの通り
デッドストックのVINTAGEが極上状態で発掘されたかのような、鈍く、乾いた
オーラを放つ一本に仕上がっています。
是非とも至高の一本を手に入れて下さい。
“RAWHIDE”
“LYNCH SILVERSMITH”の新作ラインナップがオフィシャルサイトの
リニューアルと共に発表されました。
詳しいラインナップはこちらで、ご確認下さい。
新作、継続作品ともに6/23よりオーダー再スタートです。
もちろん店頭でも、力を入れて取扱ますので、ご期待下さい!
先日の朝の一コマ。
朝の通勤や仕事始めは時間に追われがちですが、この朝の一息がとても重要。
リラックスした良い時間が過ごせると、良い一日のスタートが切れます。
この日もそんな朝の一時でした。