DIRT DENIM
完売してご迷惑をお掛けしていた
DIRT DENIM 各種が全国の取扱いディーラー様の店頭に並びました。
ブランド立ち上げ時からメインテキスタイルで展開している”DIRT DENIM”は、
岡山の井原にある小さな機屋さんで織られています。
ガシャガシャガシャ
まるで旧い単車の様なリズミカルな機械音が鳴り響き反響し続ける室内。
一台一台を職人さんが調整を行い、付きっきりで生地の織りを確認しています。
織機が生地を織っている時の音を聞き分ける事が重要で、不具合や異変は全て耳で判断するそうです。
本当にゆっくりと織られていきます。
シャトル織機は1分間に約140～160回往復。
機械の進歩により今では織りスピードの遅い旧式織機となってしまいました。
1時間に5mしか生地を織れません。つまりジーンズ2本分。
しかし、この織機でないと織れない風合いがあります。
太糸を使ったローテンションで織ったムラの風合い。
TROPHYのDIRT DENIMも、現代の進化した織機では質感は再現出来ず、
旧式力織機と職人技術によって生みだされています。
今回は生地の生まれる背景でしたが、生地からジーンズになる行程もまたお伝え出来たらと思います。
今、店頭に並んでいるDIRT DENIMは本当に沢山の職人さんの手が加わり、カタチになっています。
是非、この生地の質感を楽しんで頂けたらと思います。
“LYNCH” NEW WORKS
いよいよ、LYNCH SILVERSMITHの
新作ラインナップの発表が迫って参りました！
6/21にオフィシャルサイトがリニューアルされるので
全貌が明らかになる事でしょう！
新作、継続作品ともに6/23よりオーダー再スタートです。
僕も新作の一部を拝見しましたが、ただただパワーに圧倒されたのが本音です。
ご期待下さい！
SEMBA’S VINTAGE HARLEY EXHIBITION
ちょっと前の出来事ですが、WESCO世田谷、DEHEN隣で行われた
“SEMBA’S VINTAGE HARLEY EXHIBITION”へ。
ちょうどイベントの10日前に大阪のSEMBA本社にも足を運んで来たのですが
やはり本物の生き証人的なREAL VINTAGEは、吸い込まれる様な魅力を持っています。
これだけの極上車が一同に集結する事は早々ありません。
この2台は堪りません。。。
そして閉館時間に合わせ、ショートランを決行！
恐縮ながらアテンドさせて頂きました。
私が47年チーフ、船場の岡田社長が36年EL、WESCOの岡本社長が37年EL。
そしてサイクルマンファミリーの皆様も豪華メンツ。
実はチョッパーも好きな岡田さん。
“HAWG HOLIC“に一緒に行けて良かったです！
調子良くメンテナンスが施された貴重な車両。
それを慣れた手つきで操って東京の街を走り抜ける姿は文句無く格好良くて
刺激的でした。
歴史的価値のある車両とそれにまつわるストーリーを後世にまで受け継ぐ。
バイクに限らず、いろんな事を考えさせてくれたり気付かせてくれます。
物凄く素敵な事で、それを長年続けている船場さんの存在が無ければ
日本でヴィンテージハーレーが根付く事も無かったでしょう。
有意義な時間を本当にありがとうございました。
SEMBA’S VINTAGE HARLEY EXHIBITION
Now on Sale
本日入荷アイテム4点のお知らせです。
オンラインストアよりご覧頂けます。
¥15,750- BLUE , RED , GREEN
¥16,800- CHARCOAL , BROWN
¥16,800- BLUE
¥6,825- INDIGO , HICKORY
また、近日入荷アイテムのお知らせです。
RANCHER RAYON SHIRTS
¥15,750- BLACK,BURGUNDY
TROPHYでは初となるウエスタンパターンのショートスリーブシャツ。
ブラックとバーガンディのハリのあるレーヨン生地の質感は、カウボーイよりルードボーイのイメージが勝る。
アウトサイダーな雰囲気を持つ１枚に仕上がっている。
ATHLETIC CHAMBRAY TEE
¥9,450- INDIGO,BLACK
この数シーズン、リリースを続けているアスレチックシリーズ今季の顔。
シャンブレーと杢糸を使った天竺のコンビである。40年代のアスレチックシャツをモチーフに、
着丈、身幅等を現代的にシルエットをアレンジ。シンプルなアイテムながら各所に拘りが詰まっている。
coming soon……………..