Independent Apron / Tailor Hanger

 

Independent シリーズが続きます。

 
染色、織り共に指定して作り上げたオリジナルテキスタイル

“Brownie Duck”を使用したワークエプロンです。

 

 

 

 

 

 

右胸には、新調したレーヨンの”& Co.”ネーム。

 

 

 

比対称の左胸ポケットは、レッドセルビッチを使ったフローティングポケット。

 

かがんだ際に、中のモノが落ちない、アメリカらしい合理的アイディア。

ロングスリーブシャツ等でも好んで使っているディティールになります。

 

 

 

 

腰回りにはシンプルながらも必要十分なパッチポケットが付きます。リベット類は使わず各部はバータック補強。

 

 

 

 

デニムのEngineer Apronに比べ、ショート丈に設定しています。

 

 

 

Independent Apron
 
 
ガレージでの作業、キャンプ、ガーデニング等、多用途にいかがでしょう。

 

 

続いて

 

TROPHY GENERAL STORE および取扱ディーラー様で使用頂いているオリジナルハンガーを再生産。

 

以前は完全に非売品でしたが、販売を求めるお客様が多数いらっしゃった為、要望にお応えしました。

 

 

13mmの厚みがあるブナ材で製作をしました。

センターに繋ぎ目のある一般的なハンガーに比べ、一枚板から削り出し割れる心配はありません。

 

コストもかなり立派なのですが、これだけはどうしても譲れませんでした。

 

 

フック部分も先を丸めて、黒亜鉛メッキを施しています。

使い続け、傷が付いた表情も魅力的になることでしょう。

 

 


国内生産で、1点ずつ丁寧に仕上げています。

 

 

Tailor Hanger

 

 

大切な一着を掛けて下さい。

いや、一着とは言わず、二着、三着お願いします 。

 

毎年この梅雨時期は、天気も不安定な上、気温の変化も激しく、着るモノ、そして買い物に悩みますね。

 

雨や曇り空に負けない様、テンションの上がるスポットアイテムを充実させました。

 

7月も色々リリースありです。

 

お楽しみに!

 

 

 

egawa

 

Independent Bag

 

入荷を待ちわびていた商品が、ようやくデリバリー開始です。

 

展示会でも好評頂いていた”Independent Bag

 

 

アメリカの自動車産業を支える工業メーカーを想定したインダストリアルロゴを配した

大型ショルダーバッグです。

全工程を自社工場で行う、独立を意味したインディペンデントが掲げられています。

 

長年愛用していたニュースペーパーバッグをモチーフに、サイズやディティールを見直しています。

 

ストラップとDカンのシンプルな止め、フラップは外側に出しても、内側に収納しても使えます。

 

 

容量のある袋内には、フローティング内ポケットも付きます。

 

 

 

負荷の掛かるボディとストラップの結合部は、リベットを追加補強。

 

 

 

 

 

多めに荷物を入れた時やバイクに乗る時などは、フラップを内側に収納すれば荷物も落ちません。
縫製はデニムパンツ等と同様の環縫い(チェーン)縫製。
気兼ねなくウォッシュ出来る点も、このバッグの良さですね。

 

オリジナルテキスタイルのBrownie Duck、未染めのNaturally Duck、そしてModern Timesシリーズが記憶に新しいオリジナルIndigo杢ストライプの3カラー展開。

 

Independent Bag

 

 

日常使いから、1~2泊旅行やキャンプにも対応できる大容量バッグです。

 

早速、私も今日から使います。

 

 

 

egawa

 

CS x TC BOX LOGO TEE

いつもお世話になっている金沢のセレクトショップ”Canvas” との合同企画を紹介。

 

過去にもオリジリティ溢れる別注企画をやってきましたが、今回で第4弾!

 

 

 

このモデルのみの使用となる国内生産オリジナル杢グレーボディ。

 

柔らかく伸縮性のある天竺とブラックのフライスを使用、プリントは染込みプリントになります。

 

 

 

 

右裾にはCanvas seigo君デザイン、CS3199 × TC1605 を ARMY LOGO で表現。

 

 

 

 

今までリリースしていたW BOX LOGOに比べ、ワンランク上のクオリティ。

 

欲しい!という声が

 

すぐにでも来そうですが、こちらはCANVASのみでの販売となります。

 

 

予約もかなり入っている様です。

 

少量限定、お問い合わせ下さい!

 

 

 

CANVAS

921-8001 石川県金沢市高畠3丁目199

076-287-6490

info@canvas09.com

 

 

egawa

 

 

 

The Speedway Denim

VINTAGE MOTORCYCLE RACEシーンをイメージソースにしたプロダクツを提案する
『HOLLISTER MOTOR CLOTHES』とのスペシャルコラボ企画が発売。

 

主宰の熱田氏とは11,2年の付き合いがあり、公私ともにお世話になっている大先輩。
現在、世界が注目する日本のモーターサイクルシーンを盛り上げてきた功績は大きいです。

ハーレー、インディアン、レース、オールドカー、アメリカ…。
TROPHYの核となる部分は、氏から教わったり、影響を受けた事が大変大きいです。

 

共にVINTAGE MOTORCYCLE RACEに熱い想い持ち、それをデニムと言う素材で表現してみました。

 

 

 

このリミテッドモデルの為に付属パーツは、新たに製作しています。

 

まずは目の粗めなリネンパッチ。

 

 

Indian RacerとTriumph Raceをモチーフにグラフィック。

 

HOLLISTER事件の1947年から取ったNo.47…

私のindianも1947年です。HDだとラストナックルイヤーですね。

 

 

 

 

フロントはカーブポケットにTROPHYオリジナルのチェッカースレキ。

 

既存ラインナップにカーブポケットのスタンダードは存在しないため、この仕様もこのモデルのみの特権です。

 

 

 

バックポケットの隠しカンヌキと隠しリベット。

そして、バックベルトループのカンヌキが見慣れない形状となっています。

 

そう、クロスループになっています。
DICK MANN等、往年のRACERがレースツナギに好んでやっていたモノを再現。

 

 

 

 

インシームは、シングルステッチに見えて、実はダブルステッチ。

片倒しロック始末が一般ですが、TROPHYはワークウエアのテイストを残し、耐久性のある巻き縫いチェーンにしています。

 

 

 

 

オリジナルセルビッチは、チェッカーとトロフィーを彷彿とさせるブラックとイエローの2カラー。

 

 

 

vintageのセオリーを理解しながら、旧いモノに捕われない新しいSTANDARDが出来たと自負しております。

 

THE SPEEDWAY DENIM…

 

是非、本物に拘る方に一人でも多く履いて欲しいと思います。

 

気になる方は、原宿”KRAFTY”まで!

 

http://krafty45.exblog.jp/22829711/

 

KRAFTY

150-0001 東京都渋谷区神宮前3-15-8シャンブル15-107

TEL-03-5411-3767

kraftytokyo45@gmail.com

 

 

egawa

fade

 

Dirt Denimとは違った魅力を持つライトオンスのダブルニーペインターパンツ “Round House Pants
最近、気に入って履き続けているのが、このヴィンテージウォッシュバージョン。

 

 

 

ワンウォッシュと比べるとこんな感じ

 

 

 

 

3年間、履いた色落ちを想定したライトブルートーン。

 

私自身、以前まではユーズド加工に全く触手が伸びない、むしろ敬遠していたアイテムでした。

 

 

長年デニムアイテムを見て、リペアを繰り返していると、新品から履き込んだモノはモチロン最上級に魅力的。

 

ただ薄いトーンまで落ちた生地は、膝、ヒップ部分の摩耗やダメージが激しく、当て布リペアをし強化しても、その周辺から裂けやすくなります。

 

その点、加工したモノは色こそ、着古したトーンですが、生地はしっかりとしています。

 

 

 

故にここが完成形ではなく、ここから更に履き込むことで、新たな色落ちを楽しむ事が出来るんです。

 

一週間、履いてウォッシュしたら、裾も良い感じによじれました。

 

 

 

Narrow Border  と合わせたり、白シャツあたりも良いですね。

 

古着を手に入れた様な新鮮な感覚。

結構ハマりますよ。

 

 

Round House Pants Vintage Wash

 

 

新しい挑戦いかがでしょう。

 

 

 

 

 

 

Egawa

 

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