Dirt Denimとは違った魅力を持つライトオンスのダブルニーペインターパンツ “Round House Pants
最近、気に入って履き続けているのが、このヴィンテージウォッシュバージョン。

 

 

 

ワンウォッシュと比べるとこんな感じ

 

 

 

 

3年間、履いた色落ちを想定したライトブルートーン。

 

私自身、以前まではユーズド加工に全く触手が伸びない、むしろ敬遠していたアイテムでした。

 

 

長年デニムアイテムを見て、リペアを繰り返していると、新品から履き込んだモノはモチロン最上級に魅力的。

 

ただ薄いトーンまで落ちた生地は、膝、ヒップ部分の摩耗やダメージが激しく、当て布リペアをし強化しても、その周辺から裂けやすくなります。

 

その点、加工したモノは色こそ、着古したトーンですが、生地はしっかりとしています。

 

 

 

故にここが完成形ではなく、ここから更に履き込むことで、新たな色落ちを楽しむ事が出来るんです。

 

一週間、履いてウォッシュしたら、裾も良い感じによじれました。

 

 

 

Narrow Border  と合わせたり、白シャツあたりも良いですね。

 

古着を手に入れた様な新鮮な感覚。

結構ハマりますよ。

 

 

Round House Pants Vintage Wash

 

 

新しい挑戦いかがでしょう。

 

 

 

 

 

 

Egawa