先週は、FUJI SPEEDWAYにてヴィンテージバイクレース A.V.C.C 第二戦がありました。
昨年から仲間の参戦がありサポートで行っていますが、レースの興奮と緊張感は何度味わっても良い時間です。
さて、在庫ストックが完売していた、”HORSEMAN JOE(ホースマンジョー)”の W MONK TROPHY カスタムバージョンが再入荷しました。
General Storeでも3年目の取扱いとなるブランド “HORSEMAN JOE”。
いつもWEBサイトをチェックして頂いている方、店頭に足をお運び頂いてる皆様には、もうお馴染みですね。
このダブルモンクはスプリングサマーシーズンのスタンダードとして定着してまいりました。
こちらが、今期のTROPHYカスタムモデルの 2トーンバージョン。
厚みを抑えた11mmのホワイトウェーブドソールが、ワークテイストに清涼感を加えます。
中間のミッドソールはベージュカラーを指定。フットベッドからソールまでが、グラデーションになっています。
サンドキャストで製作した、TROPHYオリジナルブラスバックルを使用している点も別注モデルならではです。
素足で履く事、足の甲に沿って馴染むよう、ストラップ内側は上質スムースレザーを使用しています。
単色仕様のスタンダードプレーンもラインナップしています。
こちらは、VIBRAM #8327ソールにブラックミッドソールを使用しています。
履き面のクッションが足裏の形状や厚力に合わせて沈み込むので、履きこむ程に自分の足に合った痛みのない快適なサンダルになります。
LANDISで、アウトソールステッチを行っているので、ソール交換、カスタムも可能です。
サンダルと言ってもブーツのサマーバージョンといった感覚で、いつものデニムやワークパンツ類にも負けない存在感があります。
Mamba Culticのブラックサテン、Habana Shirtsとも好相性です。
ハンドメイドゆえに生産数に限界がございます。
サイズ欠けで毎度ご迷惑をお掛けしておりますが、興味のある方はお早めに。
オーダー靴が彼の持ち味ですが、レザーサンダルにもやはり “らしさ” が存在します。
私の場合、サンダルはこれでゴールです。
Egawa