まもなく冬本番ですね。今月を走り抜ければあっという間に年末。
ここ最近、本当に時間が経つのが早く感じます。
ところで皆さん冬支度はお済みでしょうか?
ダウンが恋しくなる季節ですね。
本日は明日、11月9日(土曜日)に入荷する、”Alpine Down Coat“をご紹介します。
お問い合わせの多かった商品になりますので、気になる方などは是非店頭まで足を運んでください。
Alpine Down Coat
Col. Black , Beige , Red
Price.¥79,000+Tax
アウトドアメーカーなど、本格的なアイテムを主に生産している工場に依頼し製作したDown Coat。
50年代にカラコラム山脈を登る時に着られていた、ダウンの名品をアップデートして蘇らせています。
アウターシェルには60/40クロスを配し、中に入れているダウンは良質なダウンを採用しています。
アウトドアウェアの機能素材の代名詞とも言える60/40クロス。素材誕生から50年以上経つにもかかわらず,今もなお多くの人に愛され続けている素材を使用しています。現代のハイテク素材にひけをとらない優れた生地の60/40クロスは、緯糸にコットン60%、縦糸にナイロン40%という黄金比率で織り込んだ生地は、摩擦に弱いナイロンより耐摩耗性を向上させ、さらに吸水性の高いコットン繊維を混紡したことで、湿度調整機能を持ち、湿度が高い時はコットンが水分を吸って膨張し、生地が高密度化する事で防水、防風性が高まり、乾燥している時にはコットンが収縮し、ウエアの中の湿気を放出します。
身頃裏には起毛加工されたナイロン素材を配し、袖裏には腕が通しやすいポリエステル素材を使用しています。
重ね着をした時など、ストレスなく着ていただけます。
ファスナーには、クラシックで存在感のあるTALONジップを使用し ています。
テープ部分も配色にしているので、クラシカルな雰囲気を醸し出し、アクセントにもなってくれます。
特徴的なフロントボタンは雪山でのジッパーの凍結を防ぎ、ボタンの掛け方次第で微妙な温度調節を可能としました。
ギアとしてのディティールも見逃せません。
一番の魅力は、” KAWADA DOWN” 。国内工場で精製した高品質で清潔なブランド羽毛を贅沢に使用しております。
工場の協力もあり、一般では扱うのが難しいダウンを入れ製作する事が出来ました。
羽毛精製工場は一年を通して湿度が低い地域にあります。この気候は羽毛を細部まで広げホコリを取り除きます。
さらに羽毛の隅々まで浸透するきめ細やかな超軟水を使って洗浄し、アカや脂肪分を取り除く事で高品質で清潔なダウンが生まれます。
長年の実績を誇る素材。最高の羽毛ブランド、高度な縫製技術をもって完成した”Alpine Down Coat”は最上級の暖かさをお約束します。
先日のデリバリーブログで新色の Redを着用しましたが、今日はBeigeでコーディネートしました。
Cap/” Gas Worker Tracker Cap“/ Green
Eye Wear / ” Trophy Optical “Farer” / Black
Jacket /” Alpine Down Coat” / Beige (今週末デリバリー)
Pants /“1606W/Knee Denim” / Indigo
店頭ではアウターが充実してきて、暫く来られていない方には新鮮に感じて頂けると思います。
新色のレッドが加わりましたが、3色共、非常に使いやすい色となっています。
バイクに乗る方には勿論、アウトドアシーンでも活躍してくれる事、間違いなしですよ。
商品は11月9日(土)に “Trophy General Store”、“弊社Dealer様にてデリバリーされます。
遠方の方やお忙しい方は、オンラインストアをご利用下さい。
Jun