自転車を長年の趣味にしている私ですが、現代のスポーツ自転車界で世界を席巻しているメインマテリアルのカーボン

(炭素繊維強化プラスチック)のフレームには余り興味が湧きません。昔から興味が向くのはやはり”金属素材”。

 

一昔前の時代の物になるのですが、造形の自由度が高い”アルミニウム”や錆びる事がなく塗装の必要が無い”チタン合金”などがあるのですが、その中でも特に好きなのが一番古くからある”鉄フレーム”。見た目の美しさだけでは無く”シナリ”と呼ばれるバネの反発のような、しなやかな乗り味で疲れにくい事から、この年になった私の肌に合い一番長い付き合いをしております。

 

今回はそんな魅力的な素材”鉄”に注目をし、製作した既に入荷している ” Industrial Iron Hook ”をご紹介します。

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” Industrial Iron Hook ”

Col./ Iron, Dirk Iron.

Price./ ¥5,500-(In Tax.)

IMG_7853のコピー

私が愛して止まない古き良きアメリカ。革新と創造性の黄金時代に実在したプロダクト。

日曜大工で壁にペンキ塗りする際、ラダーにペンキ缶をぶら下げる道具として使用していた

ヴィンテージの“Iron Hook”を参考に金型を起こしリプロダクションしたオリジナル鉄フック。

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現代に出回っている量産性S字フックとは比較にならない古いアメリカの工業製品ならではの重厚感と、

シンプルながら手間を掛けた造形美が最大の魅力です。

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メッキやクリア塗装など一切施していない地金そのものの表情が魅力の”IRON”

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1点ずつStaffが手作業で黒サビ加工と削りを施し、同じ物が1点として存在しない”Dirk Iron”の2種類。

共に私達が理想とする魅力的な鉄地に仕上がりました。

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使い勝手は様々、お気に入りのバック、サスペンダー、スニーカーを飾るのも良いですね。

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その中でも一番のお薦めはパンツフックとしての使い方。

色落ちしたデニムパンツと相性が良くベルトループに掛けてディスプレイをしてみては如何でしょう?

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お気に入りのデニムを飾るには小物にも拘りたいのがデニムラバーですよね。

更なる愛着が沸き、自分の気持ちを上げてくれる ” Industrial Iron Hook ”

是非チャレンジしてみて下さい。

 

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