先日、長男が自転車で転倒しました。
路面の凍結による転倒だったようですが、幸い怪我はすり傷程度で済みました。
肝心の自転車はというとフロントリム、左クランク、左ペダルが曲がり普通には乗れない状況。
不良箇所を確認した所、全て私自身で修理出来る場所だったのでフロントリムはその場でフレ取りをし、
クランクとペダルはAmazonでパーツを取り寄せて交換。
休日だった事もあり即日修理する事が出来ました。
最近は身長も脚のサイズも私より大きくなり
追い抜かれていないのは体重位でしたが、
尊敬の眼差しでお礼を言われた時はやはり嬉しく、
久々に父親としての威厳を保てた良い休日になりました。
さて本日は既に入荷している”Hickory Painter Pants”をご紹介します。
Col./Hickory
Price./¥29,700-(In Tax.)
鉄道労働者のユニフォームとして生まれたヒッコリーストライプ。
オイル汚れを視覚的に目立ちにくする合理性は、アメリカンワークウェア好きには幅広く知られています。
一般的に多く見られるヒッコリーは10ozクラスの比較的ライトオンスの物が多いですが、
“Hickory Painter Pants”は太糸で構成された14ozのインディゴヒッコリーを採用。
インディゴデニム同様にロープ染色しており、色落ちや経年変化を楽しむ事が出来ます。
オーバーオールからビブを外したデザインのワーカー用パンツとして生まれた”ダンガリーズ”と名付けられたパンツは、
後にペインターパンツ、カーペンターパンツの愛称で親しまれ、今に至ります。
パターンはストアブランドのヴィンテージワークペインターパンツを参考に制作し、
アウトシームやバックヨークなど各所屈強なトリプルステッチ縫製仕様。
”1603 W/Knee Carpenter Overall Dirt Denin”の角形ポケットとは対照的な大きなラウンド型バックポケットが一際目を引きます。
ペインターパンツの特徴である右サイドに配されたシンプルなツールポケットは残しつつ、
左サイドのハンマーループは職種を限定せず幅広く穿かれる目的で外されたモデルのディティールを採用しています。
フロントは WALDES Zipperを使用。
全て綿糸(カタン糸)縫製、広めのワタリと裾幅、深い股上を持つシルエットが魅力です。
Style Sample
Cap./“Cotton Watchman Cap.”/Black
Eye Wear./“Trophy Optical “Farer.”/Brown
Jacket./“2505 Authentic Denim Jacket.”/Indigo
Pants./“Hickory Painter Pants.”/ Hickory
Shoes./“Mil Boat Shoes.”/ Black x Cream
王道コーディネートですが“2505 Authentic Denim Jacket”と合わせました。
ジャケットの丈が短めでコーディネートが難しいという方がたまにいらっしゃいますが、
想定している年代が近いものを合わせると着丈や股上などバランスが合い、違和感なく馴染みます。
足元はブーツと行きたい所ですが、私らしく敢えて“Mil Boat Shoes.”で外している所もポイントです。
デニムは勿論、ワーク、ミリタリー、それぞれとの相性も良く、
コーディネートのスパイスとして使い勝手の良い“Hickory Painter Pants.”。
この機会に手に入れてみては如何でしょうか?
お薦めです。
商品は既に “Trophy General Store”、“弊社Dealer様にてデリバリーされます。
遠方の方やお忙しい方は、オンラインストアもご利用ください。
SNSでも最新情報を配信しています。
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Instagram “trophygeneralstore”
JUN