先週末からスタートした”Trophy Clothing 2023 S/S Exhibition”の各地ディーラー様での先行受注会。
11/20まで毎週末開催されます。
それに合わせ今シーズンの秋冬商品も続々と入荷します。
内覧会や新作入荷については随時BLOGやSNSで発信していきますので、
気になる方はこまめにチェックして下さい。
それでは本日は10/22に入荷する” 1609 Urban Narrow Dirt Denim”をご紹介します。
Col./ Indigo.
Price./ ¥24,200-(In Tax.)
タイトなもも周り、そして膝から裾にかけてテーパードしたモダンシルエットです。
数あるDirt Denim シリーズの中で最も細いモデルになります。
Trophy Clothingのオリジナルファブリックとして定着した14.5ozのDirt Denim。
染色は黒みを加えた濃インディゴを独自のレシピでロープ染色しています。
セルビッチはトロフィーとチェッカーフラッグをイメージしそれぞれイエローとブラックに配色しています。
リベットは刻印入りオリジナルUFOリベットを使用。
フロント部分はドーナツボタンにVステッチ。
ヴィンテージのディテールを取り入れながらもトロフィーのフィルターを通し、
現代的なものに昇華しています。
UNION SPECIALで仕上げたチェーンステッチはヴィンテージ特有の美しいパッカリングを浮かび上がらせます。
(通販でもコメント欄に希望の股下を入れて頂ければ裾上げした状態での発送可能です。)
右側はUrban Narrowがデビューした時に購入した1本。
定期的に洗って履いてを繰り返し2年程経過しました。
タイトシルエットならではの色落ち、フロントからサイド部分にかけてしっかりとヒゲが走って来ました。
ジャストサイズで履いているので膝裏の通称”ハチの巣”も立体的に浮かび上がります。
ポリエステルの芯に綿を巻きつけた コアヤーンを縫製糸に使用。
耐久性と色落ちの風合いを併せ持つのが魅力。
経年変化したデニムにもよく馴染みます。
個所によって縫製糸の太さ、色を変えています。
着込むほどに愛着の湧く表情は、メーカーと縫製側の気配りの結晶です。
ワンウォッシュですので縮みはほぼ出ません。
Cap./“Dirt Denim Prisoner Cap”/Indigo x Beige
Eye Wear./“Trophy Optical “Farer.”/ Brown
Shirt./“Harvest Check Shirt.”/Black
Pants./“1609 Urban Narrow Dirt Denim.”/ Indigo(30inch着用)
Shoes./“Mil Boat Shoes”/Black x Cream
171cm/68kg
スニーカー派に人気があるUrban Narrow Dirt Denim。クラシックなタイプのスニーカーを履いても裾を擦る事はありません。
私は日常的に自転車に乗るのでチェーンリングに巻き込まれる事のないUrban Narrow Dirt Denimは非常に重宝しています。
Harvest Check Shirtの裾をタックインせずラフに合わせるコーディネートが気に入っています。
サイズ掛けが続き長らくお待たせさせてしまっていたUrban Narrow Dirt Denim。
この冬のワードローブに加えてみては如何ですか?お薦めです。
商品は “Trophy General Store”、“弊社Dealer様にてデリバリーされています。
遠方の方やお忙しい方は、オンラインストアもご利用ください。
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今週末、10/21(Fri)〜10/23(Sun)の3日間、
先日行なわれた Trophy Clothing 2023 S/S Collection の内覧会をTrophy General Store Kanazawa 様にて開催します。
フルラインナップの最新作を手に取り、試着する事も可能です。
先行予約もその場で出来ますので是非足を運んでみてください。
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JUN