秋と言えばスポーツの秋、芸術の秋、食欲の秋などありますが

私はもっぱらデニムの秋。デニムをアウターとして心地よく着れる貴重な時期でもあります。

朝起きてすぐ窓を開け、少し涼しい風が入って来ると気分が上がります。

 

本日は、弊社の定番アイテムである”1606 W KNEE STANDARD DIRT DENIM”をご紹介します。

 

 

 

適度なゆとりのあるスタンダードシルエット。私が一番好きなシルエットです。

腿周りに適度なゆとりを残し裾にかけて自然にテーパードさせているのでブーツスタイルにもよく合います。

 

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上部にポケットの付いたダイアモンドステッチダブルニー、各所に使用しているトリプルステッチは使い込むごとに

美しい表情が浮かび上がります。

ジーンズの顔とも言えるヒゲ。フロント部分に出来る放射状のアタリもダブルニーデニムだと豪華ですよね。

 

 

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縫製糸はコアヤーン(糸の表面は綿糸、芯の部分はポリエステルフィラメント)を使用していますのでインディゴの

馴染みはよく強度があります。履き込んでも糸切れが少ないのは一目瞭然ですね。

 

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ヘヴィーウェイトのハリと柔らかさ、ノスタルジックなハンドメイド感があります。

縦糸、横糸とも通常より太いムラのある糸を甘めに縒り旧型の力織機、シャトル織機で織ったデニムは独特の素材感

が魅力です。ダートデニムは本当にダイナミックな縦落ちが楽しめます。

 

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染色は黒みを加えた濃インディゴを独自のレシピでロープ染色しています。

コインポケット、ポケット口のアタリも最高ですね。U F O リベットもマッチしてます。

 

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ジーンズもここまで履いてもらえると本望ですね。

 

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「UNION SPECIAL」で仕上げた環縫いは、ヴィンテージ特有の美しいパッカリングを浮かび上がらせます。

 

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ジーンズはこれ以上色落ちさせたくない所まで履き込み、気に入った色落ちが完成したらまた次のジーンズを育てています。

今履いているのは半年程でやっと色が変わってきました。あなただけの1本を育ててみてはいかがですか?

 

Cap/ “Brooklyn Wool Hunting”

Eye Wear/ Trophy Optical “Farer”

Cut/ “Mid Border L/S Tee”

Jacket / “Beach Cloth Sports Jacket”

Pants/ “1606 W/Knee Standerd Dirt Denim

 

 

Trophy General Store又は弊社ディーラーにてデリバリーされています。

遠方の方は、オンラインストアにも掲載していますのでチェックしてください。

 

 

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Jun