フィルムカメラを子供に向けてシャッターを切りました。

 

どんな感じで撮れた?

と確認してきたので、撮った写真を今すぐに見れない事を伝えると不思議がっていました。

え、なんで?と。

 

子供にとってのカメラはいつの間にか高画質で手軽なスマホに変わり、スマホ自体も通話よりゲームアプリやYouTubeを見る為の玩具という認識でしょう。

 

この先、モノの存在意義にはどんどん予想出来ない変化が生まれていきそうですね。

大好きなSF作家 星新一さんの描いた、ちょっと滑稽で本末転倒な未来も笑い話ではなさそうです。

 

 

 

 

 

今春の注目アイテム “Union Alls”  を紹介します。
作業着としてのツナギは100年を越える歴史があります。
L1058136

Col./ Indigo, Black.

Price./¥42,000+Tax.

 

ワークウエアらしい適度なゆとりと運動量を持ちながら、ウエストにシェイプを入れたモダンシルエット。

 

オールインワン特有の難解なシルエットは試行錯誤を繰り返し、納得のいく独自パターンが誕生しました。

 

IMG_4584

 

ヘリンボーンテープを使った WALDES の逆開 Wジッパー。

2個装着した引き手は上下に開閉可能で実用的。トイレも安心。

 

 

IMG_4592

 

 

通常外側に見える袖口ボタンは、比翼仕様で内側にボタンが隠れます。

作業中に手元のボタンで、クルマやバイクを傷付けないように考案されたディティール。

 

 

IMG_4585

 

 

レーヨンの白赤ロゴがアイキャッチです。

当時のワークウエアメーカーは商品の質を主張するかの様に、メーカーラベルを目の付く箇所に配置していました。

両胸の大型ポケットは、最近の大きいスマホも難なく収納します。

 

IMG_4593

 

 

右足部にはウォレットチェーン、キーフック用のミニループを装備。

重宝する方も多いと思います。私もその一人です。

 

 

L1058053

 

厚みを抑えた8オンスの柔らかい生地は、馴染みも良く着用者のライフスタイルに寄り添ってくれる事でしょう。

 

 

 

 Style Sample

気になるサイズ感はこちら。

 

L1058110

 

Black 40 着用(身長180cm)

普段、アウター類は42(XL)を着ていますが、ジャスト目の40(L)を選びました。

ブラックはワークより男らしいロックな印象。

同じ青春を共にした方は、BJCを思い出すでしょう。

 

L1058026

 

 

Indigo 40 着用(身長180cm)

My Standardの一つ、インディゴデニムにベージュ “Rough Out Arrow Engineer Boots”

ワークアイテムとモーターサイクル要素が加わったTROPHYらしいスタイル。

アクションプリーツが入ったバックスタイルも気に入っています。

 

 

L1058115

 

 

Jun / Indigo 38 着用(身長171cm)

デニム番長はインディゴブルーの38(M)をチョイス。

着込んだ 2605 Dirt Denim Jacket とのデニム on デニムが新鮮ですね。

腰回りに適度なシェイプが入りますが、屈んだ際の突っ張るストレスもありません。

 

 

L10581227

 

着用の仕方は、十人十色。

単体でも存在感がありますが、愛用のジャケット、シャツとの合わせは新発見があり、気分が高揚します。

 

私の場合、暖かくなったらボーダーや薄手のカットソーを合わせて、バイクで走って焚き火をしたい。

そんな、春を待ち遠しくさせてくれるアイテムですね。

 

好きなウエアを身に纏い、季節を楽しみましょう。
春はすぐそこです。是非、お試し下さい。

 

 

 

“Trophy General Store”、“弊社Dealer様にもデリバリーされています。

遠方の方やお忙しい方は、オンラインストアもご利用ください。

 

 

SNSでも最新情報を配信しています。

 

Instagram “trophyclothing_official”

Instagram “trophygeneralstore” 

Instagram “trophygeneralstore_kanazawa”

Facebook “TROPHY CLOTHING”

 

 

Egawa