今日から3月。
午前中は店舗の什器を入れ替え、店内の雰囲気、そして気分も新たに良いスタートが切れました。
再入荷から好評を頂いている”1604 Waist overalls“を改めて紹介させて頂きます。
隠れファンの方も多いこの品番、お待たせしました。
Leeのワークパンツを彷彿とさせるバックポケットとシンチバックスタイルが特徴です。
ややゆとりのあるもも周り、膝から裾にかけてストンと真っ直ぐに落ちる広めの裾幅。
私も大好きなシルエットです。
ワークパンツらしい無骨な雰囲気を持ちながらも、極太ではないバランスの取れたシルエットです。
テキスタイルは説明不要のオリジナルテキスタイル “Trophy Dirt Denim”
同テキスタイルのスタンダードモデル”1605”とシルエット比較をしてみましょう。
まずは股上。
二型とも同じボタンフライですが、一目瞭然。
同サイズで約4.5cmの差があります。
1605がワークパンツからタウンユースへと移行したイメージだとすると、1604はワークパンツらしい深い股上となります。
続いて、ワタリ(もも周り)を見てみましょう。
重ねた上が1605、下から出ているのが1604。
約1.5cm出ているので、ぐるり一周で3cm近い差があります。
そして、着用時の印象がガラリと変わるのが裾幅です。
テーパードしている1605に対して、1604は腿からそのままの太さで裾に落ちます。
双方共にエンジニアブーツとは相性が良いですが、私の場合、1604にはALDENのミリタリーラストのサービスシューズ、White’sのセミドレスを合わせていました。
オススメなのが” Modern Farmer Suspender“を使った吊りパンスタイル。
サスペンダーボタンの打ち込み加工は自社アトリエのリベッターで行います。
手持ちの1604には全て打ってあります。
こちらは、店頭もしくはオンラインからでもご依頼が可能です。
今回はゴールドの月桂樹ボタンをチョイス。
“1604 Waist Overall Dirt Denim”
是非、取り入れてみてください。
取扱 Dealer でも商品をご覧いただけます。
是非、店頭まで足をお運びください。
オンラインストアにも掲載しております。
Egawa