平日は毎日、満員電車に揺られて通勤しています。
周りを見渡してみると、寝ている人、音楽を聞いている人と様々ですが、
八割位の人たちはスマートフォンを見ているような気がします。
私も人が少ない時はスマートフォンも見る事もありますが、
混んでいる時は目をつぶって渋谷に到着するまでひたすら現実逃避しています。
さて本日は私が愛してやまない一月に入荷予定の”2605” Dirt Denim Jacket ”。
一年半ほど愛用しているので経年変化の経過をご紹介します。
2605 Dirt Denim Jacket
Color/Indigo
Price.¥24,000+Tax(1月入荷予定)
購入して一年と四ヶ月。着用頻度はかなり高めです。
基本的には普通に洗剤と柔軟剤を入れて洗濯します。この時期は二週間に一度位といったところでしょうか。
テキスタイルはTrophy不朽の1605 Standard Denimと同生地のDirt Denimを使用しています。私が一番好きな生地です。
ボタンやステッチを統一して縫製しているので、セットアップで着用が可能です。
デニムは持ち主のライフスタイルを語ります。
一昔前はタバコの”アタリ”などを多く見かけましたが、最近はスマホの”アタリ”が出ている方など見かけます。時代ですね。
袖の”蜂の巣”がやっと現れてきました。Denim Jacketの経年変化で重要なポイントの一つです。
濃淡が出てきたら色落ちは一気に進みます。
デスクワークもあるのでカフス部分はかなり擦れていますね。
改めて見ると意外と擦れる帯部分。私の場合、自転車通勤時はバックパックを使用しているのでこのアタリが強めに出ます。
私の小さなこだわり。Denim Jacket に限らずですが、着始めた日とイニシャルを毎回, 不滅インクでスタンプしています。
全体像です。私の中の色落ち完成度としては50%位です。後1年位で完成させたいと思っています。
パンツより遥かに色落ちが遅い”Denim Jacket”
自分好みに育て上げるのにかなりの ”根気” と ”鉄の意思” が必要になります。
来月入荷予定ですのであなただけの一着を育ててみてはいかがですか?
入荷情報につきましてははSNSやBLOGにて最新情報を配信予定です。
こまめにチェックして下さいね。
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Jun