昨日の繰り返しになりますが、東京都の対応要請に基づき、日頃よりご愛顧頂いているお客様、
関係者、友人、知人、従業員と家族の人命を第一に考慮し、本日4月8日(水)より、
”Trophy General Store Tokyo”の店舗営業を自粛する事を決定しました。
状況を踏まえ、再開の目処が立ちましたら、改めてご案内をさせて頂きます。
皆様への社会全体への感染拡大の防止の為、皆様にはご理解とご協力をお願い申し上げます。
自宅で皆さん何をしてお過ごしでしょうか?
音楽を聞いたり、映画を見たり、本を読んだり、時間の使い方は色々あるかと思いますが、
私は共感してくれる方も多いと思いますが、デニムを身につけたり眺めていると自然と心が和みます。
さて本日は、弊社の定番アイテムである”1606 W KNEE STANDARD DIRT DENIM”をご紹介します。
適度なゆとりのあるスタンダードシルエット。私が一番好きなシルエットです。
腿周りに適度なゆとりを残し裾にかけて自然にテーパードさせているのでブーツスタイルにもよく合います。
上部にポケットの付いたダイアモンドステッチダブルニー、各所に使用しているトリプルステッチは使い込むごとに
美しい表情が浮かび上がります。
ジーンズの顔とも言えるヒゲ。フロント部分に出来る放射状のアタリもダブルニーデニムだと豪華ですよね。
縫製糸はコアヤーン(糸の表面は綿糸、芯の部分はポリエステルフィラメント)を使用していますのでインディゴの
馴染みはよく強度があります。履き込んでも糸切れが少ないのは一目瞭然ですね。
ヘヴィーウェイトのハリと柔らかさ、ノスタルジックなハンドメイド感があります。
縦糸、横糸とも通常より太いムラのある糸を甘めに縒り旧型の力織機、シャトル織機で織ったデニムは独特の素材感
が魅力です。ダートデニムは本当にダイナミックな縦落ちが楽しめます。
染色は黒みを加えた濃インディゴを独自のレシピでロープ染色しています。
コインポケット、ポケット口のアタリも最高ですね。U F O リベットもマッチしてます。
ジーンズもここまで履いてもらえると本望ですね。
「UNION SPECIAL」で仕上げた環縫いは、ヴィンテージ特有の美しいパッカリングを浮かび上がらせます。
ジーンズはこれ以上色落ちさせたくない所まで履き込み、気に入った色落ちが完成したらまた次のジーンズを育てています。
今履いているのは半年程でやっと色が変わってきました。あなただけの1本を育ててみてはいかがですか?
Cap/ “Dirt Denim Engineer Cap”/Indigo
Eye Wear/ Trophy Optical “Farer”/Black
Jacket / “2505 Authentic Denim Jacket”/Indigo
Pants/ “1606 W/Knee Standerd Dirt Denim”
Trophy General Store又は弊社ディーラーにてデリバリーされています。
遠方の方は、オンラインストアにも掲載していますのでチェックしてください。
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Jun