何かに没頭している時、時間を忘れがちになります。
それは、好きなことをやっている時に多くあるように感じます。
この先もそういった自分が没頭できることを沢山見つけていきたく思います。
ところで皆さん冬支度はお済みでしょうか?
さて本日は、”Alpine Down Coat“をご紹介します。
Alpine Down Coat.
Col. Black , Beige , Charcoal
Price.¥79,000+Tax
60/40クロスをアウターシェルに使用し、制作したTROPHY流のダウンジャケット。
アウトドアウェアの機能素材の代名詞とも言える60/40クロス。
50年代にカラコラム山脈を登る時に着られていた、ダウンの名品をアップデートして蘇らせています。
素材誕生から50年以上経つにもかかわらず、今もなお多くの人に愛され続けている素材を使用しています。
緯糸にコットン60%、縦糸にナイロン40%という黄金比率で織り込んだ生地は、
摩擦に弱いナイロンより耐摩耗性を向上させ、さらに吸水性の高いコットン繊維を混紡したことで、湿度調整機能を持ち、湿度が高い時はコットンが水分を吸って膨張します。
生地が高密度化する事で防水、防風性が高まり、乾燥している時にはコットンが収縮し、ウエアの中の湿気を放出します。
コットンが水分を吸収すると繊維が膨張しナイロンとの生地の密度が上がる事で水の侵入を防ぎます。
身頃、袖裏には滑りの良いポリエステル素材を使用しているので、ストレスなく着用していただけます。
特徴的なフロントボタンは雪山でのジッパーの凍結を防ぎ、ボタンの掛け方次第で微妙な温度調節を可能としました。
ファスナーには、クラシックで存在感のあるTALONジップを使用しています。
2WAYポケットを採用、機能性も収納性も十分にあります。
ギアとしてのディティールも見逃せません。
国内でも高い品質を誇る河田フェザー(株)の”KWD”を挟み込んでいます。
国内でも非常に高いレベルの工場だからこそ、実現したダウンアイテムとなります。
” KAWADA DOWN” 。国内工場で精製した高品質で清潔なブランド羽毛を贅沢に使用しております。
工場の協力もあり、一般では扱うのが難しいダウンを入れ製作する事が出来ました。
羽毛精製工場は一年を通して湿度が低い地域にあります。この気候は羽毛を細部まで広げホコリを取り除きます。
さらに羽毛の隅々まで浸透するきめ細やかな超軟水を使って洗浄し、アカや脂肪分を取り除く事で高品質で清潔なダウンが生まれます。
Style Sample.
Cap./ “Deck Prisoner Cap.“/ Beige.
Jacket./ “Alpine Down Coat.“/ Charcoal.
Pants./ “Continental Work Pants.“/ Charcoal.
長年の実績を誇る素材の60/40クロスは、現代のハイテク素材にひけをとらない生地です。
最高の羽毛ブランド、高度な縫製技術をもって完成した”Alpine Down Coat”は最上級の暖かさがあります。
来週から雪予報だったり、気温がぐっと下がるみたいですね。ご準備はよろしいでしょうか?
店舗にて試着等も出来ますので、お気軽に声掛けください。
“Trophy General Store”、“弊社Dealer様 にもデリバリーされています。
遠方の方やお忙しい方は、オンラインストアもご利用ください。
SNSでも最新情報を配信しています。
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Instagram “trophygeneralstore”
Junya