ゴールデンウィーク、久しぶりにコロナによる移動制限無しの大型連休という事もあり、
都内の行楽地はどこも賑わいを見せています。
私も先日、休日を利用して1歳になる娘を初めて動物園に連れて行ってきました。
絵本やテレビでしか見た事が無かった大好きな動物たちを目の当たりにし、喜んでいる姿を見て私も大満足。
娘からの株も急上昇し、非常に充実した休日を過ごさせて頂きました。
リフレッシュ完了です。
さて本日は、既に再入荷している”2604 Dirt Denim Coverall.“ をご紹介致します。
Col./Indigo.
Price./¥29,700-(In Tax.)
Trophy Clothingの看板マテリアルとなっている、Dirt Denimで製作したデニムカバーオール。
縦糸、横糸とも通常より太いムラのある糸を甘めに縒り旧型の力織機、
シャトル織機で織ったセルビッチデニムは独特の素材感があります。
シルエットや着た時の雰囲気など拘って製作しています。
右側は自身で約3年着込んだ1着。並べてみると表情の違いが1目瞭然です。
1606SWと同様のトリプルステッチでの縫製、強靭な作りはカバーオールでも健在です。
ステッチが密集するポケットはアタリやパッカリングなどの表情が出やすい部分。非常に気に入っています。
大きめの角張ったポケットもこのジャケットのストロングポイントの1つ。収納力もあり非常に重宝しています。
負荷がかかり易いポケットの下部にチェッカーの当て布の補強が施されている所も好評頂いております。
刻印ネオバ釦を使用した40年代スタイル。雰囲気抜群ですね。
内ポケットにはチェッカープリントの生地を使用し、胸にはBox Logoネームを配置するなど細かい部分も配慮しています。
擦れが出やすい袖口は経年変化が最初に現れる場所。アタリが最高ですね。
Style Sample.
Cap./”Civilian HBT Mechanic Cap”/Natural
Eye Wear./“Trophy Optical”Farer.”/Brown
Jacket./“2604 Dirt Denim Coverall.”/Indigo
Pants./“1603 Carpenter Overalls Dirt Denim.”/Indigo
カバーオールと言えばワークウェアの代名詞的なアイテム。
“1603 Carpenter overalls“同様、5ポケットの延長線上という位置付けで、
14.5ozのダートデニムで制作されているのでハードに使用しても安心感があります。
中々、色落ちは始まりませんが進行し始めると表情が1変。
ザラ感があるダートデニムはメリハリのある最高の縦落ちが楽しめます。
流行り廃りのない最高の1 着。是非ご自身の目でお確かめ下さい。
Trophy General Store又は弊社ディーラーにてデリバリーされています。
オンラインストアにも掲載していますのでチェックしてください。
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JUN