ニューヨークを最初に訪れたのは、誰もが知る忌まわしい 911 の後、WTC(ワールドトレードセンター) がグラウンド・ゼロになって間もない頃でした。
また次回行きたいのが、グリニッジビレッジにある ” The 55 BAR ”
1910年代の禁酒法時代から闇営業していた、いわゆる当時のSPEAKEASY(もぐり酒場) 。
その後、ジャズバーとして現在に至ります。
ここでのライブバンドが素晴らしく、2夜連続で通いました。
同じ地域の” Smalls Jazz Club ” も演奏、雰囲気すべて良かったです。
まさにGO GO PENGUIN みたいなクロスオーバーサウンドでした。
もしかしたら、彼らだったのかな?
ウッドベースは一音一音の説得力がやはり違いますね。
今日は先週末にデリバリーした ” Covert Pique Painter Pants “ を紹介。
ヘヴィウエイトコットンピケを使ったペインターパンツです。
まず特筆すべきが、フレンチヴィンテージ、ハンティングジャケットでも見られる、コバート(撚り杢)ピケ素材。
一枚でもしっかりとした厚みを持ち、秋冬アイテムらしい表情に仕上がっています。
ディティールは、ジップフライ、バックサイドポケット、バックヨークのついたワークペインターパンツ仕様。
デニムやヒッコリーで見られるペインターパンツと同ディティールながら、素材アレンジによりクラシカルなトラウザースの雰囲気を併せ持ちます。
深めの股上と適度にゆとりを持たせた腿周り。
トロフィーらしいスタンダードワークシルエットです。
ウールシャツやボリュームのあるヘヴィアウターにも負けない存在感です。
厚みはありますが生地自体は柔らかく硬さがないので、非常に履きやすいです。
Shirt / ” Frisco Shaggy Wool Shirt “
Tee / ” Beehive Thermal Henley L/S “
Pants / ” Covert Pique Painter Pants “
Cap / ” Brooklyn Wool Hunting “
Boots / ” Rough Out Arrow Engineer Boots “
実はこのペインターパンツ、冒頭で話したニューヨークに行った際に購入した “CAN’T BUST’EM” のヴィンテージが原型です。
シルエットもとても良いです。是非お試し下さい。
” Covert Pique Painter Pants “
商品は “Trophy General Store”、“弊社Dealer様にてデリバリーされています。
遠方の方やお忙しい方は、オンラインストアもご利用ください。
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Egawa