毎号リリースを楽しみにしている誌面のひとつ “CLUTCH Magazine”
今号は”Real Clothes in Spring”という事で、冒頭はカバーオール特集が組まれています。
“2804N Naturally Duck Coverall “ を中心としたTROPHYらしいクラシックワークスタイルでコーディネート。
そのまま着たいと思える、参考になる組み合わせです。
そして、今季を代表するアイテムでもあるオリジナルテキスタイル”絣 KASURI” 生地を使ったアイテムもご紹介頂いています。
という事で今日は、この誌面でも紹介された “Dabo Shirt” を提案します。
まず特筆すべきが、この独特の風合いを持つオリジナル生地。
昼夜織りと呼ばれる表と裏が同じ柄になる生地を基布に使用し、ローラー擦り染めという技法で仕上げました。
懐かしさと趣のある素材感が特徴です。
50sのギャバジャケットも連想する織り柄は非常に美しく、ドライタッチな肌触りはこれからのシーズンに最適です。
上質なタグワ椰子の木の実を削って製作したコロゾボタンを使用しています。
着方で悩まれる方もいるかと思いますが、正解は実に簡単。
Tシャツやヘンリーネックの上に気軽に羽織って下さい。
後染めの OD Tシャツとの愛称は抜群です。
首元のVが広くあくので “Lynch Silversmith Feather” がアクセントになりますね。
Hat / “Officer Hunting”
Shirt/ “Dabo Shirt”
Tee/ “OD POCKET Tee”
Pants / “47 Civilian Pants”
着て行くシチュエーションを考えるのも洋服の楽しみ方の一つですね。
私の場合このシャツは夏フェスと花火大会。
そんな開放感ある一枚です。
商品は “Trophy General Store”、“弊社Dealer様にてデリバリーされています。
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Egawa