最近、SNS等を見て気になったので初めて店に来たという20代の若いお客様が増えています。

皆さん今まで一通り色々な服を着て来て、そろそろいい年だし長く着れる質の高い服に移行していきたいと

おっしゃる方が殆どです。過去に私も皆様と同じような経験をし移行してからはアメリカンカジュアル一筋でやってきたので

経験を活かし、お客様にとってより良いアドバイスが出来るように提案させて頂きますので、店頭、お電話、メールなど

どんな事でも構いませんのでお気軽にご質問下さい。

 

 

 

さて本日は、11/6日、7日に再入荷する予定のアイテムをご紹介致します。

 

 

 

 

 

 

 

1605 Standard Dirt Denim.

Col./ Indigo.

Price./ ¥20,000+Tax.

 

 

その名前の通り舗装する前の地面を彷彿させる凹凸感のあるデニム生地となっており、

旧型の力織機、シャトル織機で織ったデニムにしか出せない独特の素材感が特徴的です。

必要から生まれたワーカーの道具としてのジーンズが、

意志表現をする衣類として広く認知され市民権を得た1950年代初頭。

そんなエポックメイキングな時代背景からインスピレーションを得て製作された1本は、

ハウスナンバーをロットナンバーとして記した設立時より生産し続けている不朽の名作です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

“1606 W/Knee  Standerd Dirt Denim.”

Col./ Indigo

Price./ ¥24,000+Tax

 

EARLY50’sモーターリゼーションの進化と共にワークスタイルも用途に合わせ進化しました。

膝をつく事の多いファクトリーワーカーやメカニック等、

時代の発展の陰には鉄や汗にまみれたWORKING CLASS HEROが存在しました。

そんなイメージを元に誕生したヘヴィーデューティーワークスタイルデニムです。

 

Style Sample.

 

IMG_2326

171cm/67kg

Cap./ “Steer Hide Mechanic Cap.”/ Brown

Jacket./“Horsehide 2605 Jacket.”/Black(Size/40)

Inner./“Freedom Sweatshirt.”/Charcoal x Navy(Size/38)

Pants./ “1605 Standard Dirt Denim.“/Indigo(Size/32)

Goods./“Trophy Optical”Farer.”/Brown

 

気温もしっかり下がり、アウターを楽しめる季節になって来たので今回は”2605 Dirt Denim Jacket”

と同型で人気を博している“Horsehide 2605 Jacket.”とコーディネートしてみました。

インナーにスウェットを着る事を視野に入れてジャケットはあえてワンサイズ上をチョイス。

前はボタンを開けて“Freedom Sweatshirt.”を見せています。

都内の冬であれば私はこれでしのげそうです。

全体の統一感を出すためにCapもシボの表情が豊かな “Steer Hide Mechanic Cap.”を選んでいるのもポイントです。

 “1605 Standard Dirt Denim.は普通に履いて、汚れが気になったら洗剤と柔軟剤を入れ普通に洗濯しています。

特に気にせず毎日ガンガン使用できるのがデニムの良いところではないでしょうか?

“Trophy Clothing “の永久定番。まだお持ちじゃない方、お勧めですよ。

 

 

 

10/6日、7日に“Trophy General Store”弊社Dealerにデリバリーされます。

遠方の方やお忙しい方は、オンラインストアもご利用ください。

SNSでも最新情報を配信しています。

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Instagram”jun_se1976″

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Jun