山口の”Mambo“さんでのデニムイベントから早一週間が経ちます。

 

私自身も初となる山口でしたが、今回もご贔屓頂いているお客様の支えに、ただただ感謝の言葉しか思いつかない充実の3日間でした。

 

ソウルフードのバリそば、瓦そばも堪能しました。

Mamboファミリーの皆様、また次回も宜しくお願いします。

 

 
さて、再入荷から好評を頂いている”1604 Waist overalls“を改めて紹介させて頂きます。

隠れファンの方も多いこの品番。

 

ゆとりのあるもも周り、膝から裾にかけてストンと真っ直ぐに落ちる広めの裾幅。

私も大好きなシルエットです。

 

 

713DSCF1810
テキスタイルは説明不要のオリジナルテキスタイル “Trophy Dirt Denim”

同テキスタイルのスタンダードモデル”1605”とシルエット比較をしてみましょう。

 

 

713DSCF1820

 

 

 

まずは股上。

 

二型とも同じボタンフライですが、一目瞭然。

 

同サイズで約4.5cmの差があります。

 

715DSCF1818

 

1605がワークパンツからタウンユースへと移行したイメージだとすると、1604はワークパンツらしい深い股上となります。

 

 

 

続いて、ワタリ(もも周り)を見てみましょう。

 

重ねた上が1605、下から出ているのが1604。

 

713DSCF1815
約1.5cm出ているので、ぐるり一周で3cm近い差があります。

 

 

そして、着用時の印象がガラリと変わるのが裾幅です。

 

713DSCF1819

 

テーパードしている1605に対して、1604は腿からそのままの太さで裾に落ちます。

 

双方共にエンジニアブーツとは相性が良いですが、私の場合、1604にはALDENのミリタリーラストのサービスシューズ、White’sのセミドレスを合わせていました。

 

 

 

オススメなのが” Modern Farmer Suspender“を使った吊りパンスタイル。

 

713DSCF1811
サスペンダーボタンの打ち込み加工は自社アトリエのリベッターで行います。

 

手持ちの1604には全て打ってあります。

 

713DSCF1808

 

 

こちらは、店頭もしくはオンラインからでもご依頼が可能です。

 

今回はゴールドの月桂樹ボタンをチョイス。

 

 

713DSCF1809

 

ジャストサイズでも良いですが、1サイズオーバーで

Modern Farmer Suspender“を使った吊りパンスタイル。

 

 

713IMG_3392
上からシャツを羽織るも良し、今時期はTシャツにサスペンダーでも良いですね。

 

 

713IMG_3396

 

 

713IMG_3397

 

 

ワークパンツらしい無骨な雰囲気を持ちながらも、極太ではないバランスの取れたシルエットです。

 

有難い事に、ジャストサイズと1サイズオーバー、両方揃えるお客様もいらっしゃいます。

 

スタッフも全員愛用している “1604

 

全国のTrophy Dealerでも展開しておりますので

是非、お試しください。

 

 

 

 

 

Egawa