Rough Out Army Hat

寒さも和らぎ今週は気持ちの良い天気が続いてますね。

天気予報では週末はかなり気温も高くなるそうなので、このまま暖かくなってくれると良いですね。

 

Trophy Clothingも今月末から春夏のアイテムがデリバリーされますので、

気になる方は是非店頭まで足を運んでください。

 

 

本日は、今日デリバリーされます商品をご紹介します。

 

 

 

Rough Out Army Hat

 

 

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先シーズンデリバリーした時に、多くのお客様から反響があったアイテムになります。

裏地を付けた6パネルで制作したアーミーハット。

 

 

 

 

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今季はステアオイルの裏面を使用したステアスエードで制作しています。

革らしい自然な質感が特徴で、表革が銀付きのため柔らかさがあり強度も兼ね備えた素材になっています。

 

 

 

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帽体を6パネルにする事で、程良い丸みが出ています。

 

 

 

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ラフアウトを使用しているので、これからの時期から春先も気にせず被れます。

最初は革の厚みがあり硬さがありますが、徐々に馴染んでいきますので更に雰囲気良く仕上がります。

 

 

個人的には、雑に扱って気にせず洗濯機で洗っても良いかと思っています。

自分なりの被り方で、経年変化を楽しんでください。

 

 

本日より店頭に並びますので、気になる方はお時間見つけて足を運んでください。

弊社Dealer様にもデリバリーされておりますので是非、足を運んでみてください。

お忙しい方はオンラインストアもご利用ください。

 

 

 

SHIGE

 

 

 

 

TROPHY HAND COWICHAN

 

Trophy General Store を作ってくれたWARLOCKと2台でぶらり。

 

同じ時代の同じバイクに乗る同じチームの同い年。

借りっぱなしの部品が沢山。借りっぱなしの恩も沢山。

 

10年後、その先もおそらく関わりが変わる事のない人です。

 

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そんな彼も愛用(めちゃくちゃ似合ってる)していて、今季ルックブックでも注目度が高かったのがこちら。

 

 

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TROPHY  HAND COWICHAN

 

 

カウチンの ルーツを調べると、カナダバンクーバー島の先住民カウチン族が作ったセーターに由来するそうです。

 

なるほど。ひとつ雑学が増えました。

 

TROPHYでは初リリースアイテムとなり、今シーズン試行錯誤を重ねて商品化したアイテムの一つとなります。

 

今まで作っていたニットの生産背景とは異なり、カウチンを作れるところを探すところからのスタートでした。

 

 

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ザックリとした100%ピュアウールの編み糸は、スイスに拠点を置く紡績メーカー『INTIFIL SA』 社のモノ。

 

伝統ある南米ペルー原産ニット用などの高級糸を扱う老舗メーカーです。

 

 

そして、ハンドニットの名の通り、ひと編みずつ人の手で編まれています。

 

手作業で作っているので、一日の生産数もしれています。

 

 

 

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フロントの トロフィーとチェッカー柄は、ローゲージで表現出来る最良のバランスを追い求めました。

 

 

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製作当初は使用する糸の色数を3色で考えていましたが、オーセンティックなカウチンとしてのルックスイメージを優先。

 

ヘザーグレイとオートミールの2色を選択しています。

 

 

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背面にはインディアンチーフ。

レースを連想するチェッカーとインディアンとNo.1。

 

アワードジャケットのイメージも含み、TROPHYらしい一着に仕上がったと言えるのではないでしょうか。

 

 

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袖はぐるり一周よく見ると、アロー(弓矢)柄です。

 

袖はもたつきを減らし適度 に絞っています。

 

 

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フロントジップアップは、コの字止め付きUNIVERSALに革ジャンと同様のカットを施したレザーの引手を付けています。

 

 

 

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ボリュームの出過ぎないシルエットを目指したので、シャツやクルースウェットの上に最適です。

 

手で持った時のしっかりとした重量感は、実際に袖を通すと重く感じる事はありません。

 

そしてカナダの極寒でも古くから愛されていた通り、保温性はかなり高いです。

 

どこか懐かしさもあり、温かみのあるハンドニット。

 

ワードローブに一枚加えると、毎年冬が来るのが楽しみになるかもしれません。

 

 

 

 

TROPHY  HAND COWICHAN

 

 

 

 

 

EGAWA

 

 

Pedag.

ここ最近、ニュースでは元プロ野球選手の逮捕報道で持ち切りですね。

 

私も子供のころからファンでしたので残念な限りです。

 

いつの日か表舞台で拝見できる日を心待ちにしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、本日はGeneral Storeで取り扱いを開始しましたインソールをご紹介させて頂きます。

 

 

“Pedag”

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整形外科的フットケアに関する伝統と専門的技術に長けたドイツ発のインソールメーカー。

 

人間には、中足骨骨頭アーチ(横アーチ)、内側縦アーチ(ないそく)、外側縦アーチ(がいそく)の

三つのアーチが形成されています。

 

このアーチが歩くためのバネやクッションの役目を果たしているため

足のトラブルの多くは、これらの三つのアーチが衰えることで起こります。

 

“Pedag”のインソールは整形外科的観点から衰えたアーチをサポートし

足元のバランスを整え姿勢を正すことで、足のトラブルを予防してくれます。

 

 

General Storeでは数あるプロダクツの中から”Viva”と”Viva Outdoor”の

2種類に絞り、ご提案させて頂きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

“Viva”

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“Pedag”のプロダクツの中でも最高級モデルのインソール。

 

植物抽出剤でなめした高級牛ヌメ革が汗を吸収してくれますし

レザーというのがヴィジュアル的にも嬉しいですね。

 

解剖学的な根拠に裏付けされた形状を持つフットベットが足の疲れを和らげてくれますし

縦横のアーチがしっかり付いた設計となっておりますので、外反母趾、開帳足対策としても最適です。

 

 

 

 

 

 

 

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裏面の活性炭フィルターは脱臭効果に優れ、靴内を衛生的な状態に保ちます。

 

また、つま先部をカットしてサイズの微調整ができます。

 

ブーツは勿論のこと短靴などにも最適なアイテムです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

“Viva Outdoor”

 

 

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名前の通り、ワークブーツやトレッキングブーツに最適なアイテムです。

横・内側面・外側縦アーチを支え、長時間の歩行や作業による足の疲れを和らげます。

 

また、天然ジュートフェルトが歩行中の衝撃を吸収し、膝や腰への負担を軽減します。

 

 

 

 

 

 

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中間層には脱臭効果のある活性炭フィルターを練り込み

設計自体も湿気を取り除く構造になっておりますので快適にご使用して頂けます。

 

裏面には、すべり防止処理を施しておりますので歩行時にインソールが、ずれにくくなっております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私個人、どちらも愛用しておりますが甲乙つけがたいのが正直な感想です。

 

個人的に”Viva”はレースアップブーツ、”Viva Outdoor”はエンジニアブーツなどのプルオンブーツに、と使い分けています。

 

両アイテムとも異なる良さを持ったアイテムですので履き比べてみるのも良いかもしれませんね。

 

 

ご好評頂いている“Arrow Engineer Boots”との相性も抜群ですので是非お試しになってください。

 

 

 

 

 

 

 

 

週明けは東京でも雪が降りそうですので風邪などで体調を崩されませんよう、ご自愛ください。

 

皆様のご来店を心よりお待ち致しております。

 

オンラインストアにもアップしますので、お忙しい方は是非ご利用ください。

 

 

ARROW ENGINEER BOOTS

発売から好評を頂いているAttractionsに別注をかけた”ARROW ENGINEER BOOTS

 

エンジニアブーツは、中学時代に初めて履いてからもう何足目になるのでしょうか。

リーバイス501同様、スタンダードアイテムとして各ジャンルで長年愛され浸透していますね。

 

ブーツを企画するにあたり、様々なアイディアとアイテムを考察しました。

エンジニアは王道がゆえに変化球狙いのブーツで考えたり。

 

それも手ではありますが、数年で2軍落ちするファッションアイテムはやりたくないので、自身のスタンダードを提案します。

 

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スチールの入らないシャープなDワイズと細かいステッチワークは、無骨さとスマートさを併せ持ちますね。

 

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ミッドソールにオイルベンズを使用し、ヒールは斜めに4段積み上げています。アウトソールはグリップの良いビルトライトのセパレート。

 

ソール交換、ヒール交換といったアフターメンテナンスも当社が窓口となりお受けいたしますので、ご安心ください。

 

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金型製作したニッケルのプレスローラーバックル。アールに沿った工業製品然とした雰囲気が、ワークブーツのハードウエアにはピッタリです。

 

 

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アッパー部は本ヌメ染料染めのオリジナル茶芯ステアハイド。

写真の1stサンプルに比べると実際の商品は中の仕上げを綺麗にしています。

 

この粗野なラフアウトの質感も好きですが、厚めのブーツソックスでも足入れをしやすく引っかかりのない様、表面だけでなく裏面もしっかり仕上げています。

 

 

 

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薬品加工を行わない素上げに近いタンニンなめしは革本来の自然な表情を持ち、使う程にブラウンが顔を出します。

 

バイクのライディングや日常のハードな使用を繰り返し、シャフトの立ち、甲部分、カカトの伸びを再考。オイル量と染めを見直し、裏面の磨きもやり直しました。試行錯誤から生まれた、オリジナルレシピのステアハイドレザーです。

 

私はウエスコ等のUSブーツで9 1/2、ARROW ENGINEER も9 1/2でジャスト。

穿き込み後はレザーに伸びがあるので、トゥがシャープだからといって、1サイズオーバーをチョイスする必要はありません。

 

TROPHYのデニム類とこれ以上、相性の良い革は無いでしょう。

 

 

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生産を請け負って頂いた靴工場にも足を運び、製造の現場を見てきました。

当然の如く、衣類作りの縫製現場とは異なるミシン類と道具類。革の匂いが立ち込め、重厚感のあるミシンとそれを操る職人が作業する空間。

 

嫌いなハズがありません。

現場の風景をお見せしたいですが、そこはまたいつの機会かに。

 

完成後は、自分のハイエースに箱満載で引き上げて来ました。

 

そして偶然か必然か、今回手掛けて頂いた靴工場の担当の方も旧いバイク乗りです。

こういう所、実は結構重要だと思っています。

 

作り手の顔が見えるモノはやはり最高です。

今後もこのエンジニアは継続展開します。

そして、新たなオリジナルブーツも師匠に教わりながら進行しています。

 

年齢を重ね、沢山のモノを所有していくとスタンダードの良さって分かってきますよね。

5ポケットのデニムやエンジニアは歴史が物語る通り、普遍的な魅力があります。

時代の空気を纏い変化しながらも、大筋を変えずして存在する。

 

 

 

ARROW ENGINEER BOOTS

 

 

 

非常にTROPHYらしいブーツに仕上がっています。

 

 

 

Egawa

Media at Trophy Clothing.

あっという間に2月に入り、プロ野球も今日から各球団がキャンプインしました。

注目の新人監督や、期待の若手ルーキーなど今年も目が離せない話題が多いですが、

個人的にはソフトバンクの柳田悠岐選手の活躍に今年も期待しています。

 

 

本日は、掲載誌をご紹介します。

 

 

“UP-SWEEP Vol.32″

 

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今回もブランド特集ページにて、スタイリングカットと春先に最適なアイテムを紹介されています。

その他、弊社Dealer様も多数掲載しています。

 

 

 

“Daytona BROS vol.42″

 

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巻頭特集にて、店舗の紹介と弊社代表の江川のバイクスタイルが掲載されています。

レザーの特集ページでは、SUEDE STORM VESTも紹介されています。

 

 

MonoMax特別編集 LEATHER BIBLE

 

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『至高の革モノ』特集にて、弊社代表の江川の私物を含めたレザーアイテムが紹介されています。

そのアイテムの中に、履き込んだARROW ENGINEER BOOTS“LYNCH SILVERSMITH” BIKER WALLETなども紹介されています。

 

 

 

 

今回も各誌様ありがとうございます。

既に書店に並んでおりますので、気になる方は手に取ってください。

 

 

 

 

 

 

皆様のご来店を心よりお待ち致しております。

弊社Delaer様へも足を運んでみてください。

 

遠方の方はオンラインストアもご利用ください。

 

SHIGE

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