梅雨の合間の晴れ。
Tシャツで過ごしやすい一日ですね。
着るモノが軽くなると小物に興味がいくようになります。
リピーターも多い腰回りのアイテムを紹介します。
新潟のVINTAGE SHOP “ROCK A HULA“のRawhide(ロウハイド)
県内外からヴィンテージフリークが訪れるスペシャルショップのオーナーが、1930年代当時のスタッズベルト全盛期の製品を再現するというコンセプトで製作。
デッドストックのVINTAGEが極上状態で発掘されたかのような、鈍く、乾いたオーラを放つ仕上がりです。
私の愛用は、この4本。
ベジタブルタンニン栃木レザーのベンズ(尻~腰)良質な部位だけを使用し、手染め(茶芯)にて染色後、極薄くアニリン処理を施しております。
使い込んだモノは”茶”が出ていて、vintageさながらの雰囲気が良いですね。
バックルも、NORTH & JUDDから真鍮ギャリソンバックル、ナバホバックル等、色々。
モチロン、革の裁断、染色、スタッズ打ち込みに至るまで、全てオーナーによる手仕事で仕上げています。
現在、5本目を何にしようか迷い中。
この辺りにしようと思いますが…
どっちも捨て難いので、どっちもいきそうです。
全て受注生産、オンラインに掲載していないモデルも沢山ございます。
収集癖をくすぐる危険なベルトです。
Egawa